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インデックスレジスタ:デバイス番号の修飾/間接指定とは

インデックスレジスタ

このページではPLCの
インデックスレジスタについて
説明しています。

PLCのメーカーは
三菱電機、オムロン、キーエンスなど
多くありますが、このページでは
三菱電機のFXシーケンサの仕様で
書いております。

メーカーは違っても
参考となりますので
良ければこのままお読みください。

また、このページは
 シーケンス制御やシーケンサの
基礎の基礎を分かっていないと
理解できない部分もあるかと思います。

このサイト内で
当方がシーケンス制御、シーケンサの
基本説明をしたページのURLを以下で
まとめましたのでご参考ください。

 →0から始めるためのシーケンス制御講座

 →初心者のためのシーケンサ講座

1.インデックスレジスタとは

インデックスレジスタは
データレジスタの1つです。

データレジスタは
一般用、キープ用、特殊用とか
あります。

インデックスレジスタは
その中のインデックス用だと
考えてください。

デバイス記号はV、Zになります。

インデックスレジスタは
一般用データレジスタDと
同じ使い方ができます。

一般用データレジスタに
ついては以下のページで
説明していますので
ご参考ください。

 →データレジスタとは

インデックスレジスタには
一般用にはない機能があります。

このページでは一般用にはない
デバイス番号の修復について
書いていきます。

2.デバイス番号の修飾とは

インデックスレジスタの使い方としては
ここで説明するデバイス番号の
修復ではないでしょうか。

デバイス番号の修飾とは
デバイス番号を変えることです。

入力リレーや出力リレー、
データレジスタなどのデバイス番号を
可変させれるということです。

X3やY5、D3などデバイスの番号は
一度プログラムに記述すると
普通は1回、プログラムを止めて
編集しない変えることできません。

そこをインデックスレジスタを
使うとプログラムを走らせながら
予め決めた条件に応じて
Y5をY8にしたりできます。

ビットデバイスの修飾

出力リレーや内部リレーなどの
ビットデバイスの修飾を例を
示してみていきましょう。

まず注意として、FXシーケンサでは
FX3GやFX3Sなど機種によっては
ビットデバイスの修飾はできません。

ですので、ビットデバイスの修飾を
したい場合は、事前に可能な
機種を選定してください。

インデックスレジスタの修飾

インデックスレジスタの修飾

上のラダー図で説明をしていきます。

[MOV K5 Z2]で定数5をZ2の
インデックスレジスタに転送しています。

(MOV命令については
以下のサイトを参考ください。
 →MOV命令:シーケンサのデータ転送)

モニターモードですので
Z2の下に現在格納されている数値で
ある5が青で表示されていますね。

(モニターでは、ONしているデバイスは
青で色付けされます)

次のX0がONするとY002Z2のコイルが
ONするようにしています。

Y002ならY002のa接点がONする
ところですが、Z2で修飾しているので
Y007のa接点がONしてM2の内部リレーが
ONしています。

ビットデバイスである出力リレーYを
修飾していますね。

修飾はデバイス番号と
インデックスレジスタに格納された
数値が加算されます。

この例ならY002とZ2に格納された5が
加算されY007となっています。

インデックスレジスタの数値は
プログラムが動作しているときでも
変えれるので

条件によって、出力リレーの
デバイス番号を変えたいときは
便利な機能です。

ワードデバイスの修飾

ワードデバイスの修飾についても
例をもって説明しておきます。

インデックスレジスタの修飾2

インデックスレジスタの修飾2

上のラダー図では、
データレジスタD3を修飾しています。

内容は
データレジスタD1に定数7を転送、

インデックスレジスタZ2に
定数5を転送

D3Z2でデータレジスタD3を修飾
修飾後はD3はD8になるはず

D3とD8に格納された数値が7と
等しいならON

D3はインデックスレジスタZ2で
修飾されD8になっているので
D8の方が7と等しく、M2の
内部リレーがONしました。

ビットデバイス同様に
修飾はデバイス番号と
インデックスレジスタに格納された
数値が加算されます。

この例ではD3に5が加算され
D8になりました。

3.修飾可能なデバイス

入力リレーX,出力リレーY
内部リレーM,ステートS
ラベルP,タイマーT
カウンタC,データレジスタD
定数K,H,桁指定(KnX,KnY,KnM,KnS)

上記が修飾できるデバイスです。

桁指定については桁は
修飾できませんので注意が必要です。

例えば
K2M10Z0 ならM10のデバイス番号を変更
しますが

K2Z0M10にして桁を変更しようとすると
エラーがでます。

4.まとめ

インデックスレジスタの修飾では
プログラムの簡易化ができます。

条件によって
動作させるデバイス番号だけが
変わる場合は使うと便利ですね。

当方ではこのページにも関連する
初心者向のシーケンス制御の教材も
扱っていますので

興味があれば
以下の画像をクリックして
ご確認ください。

●リレーシーケンス教材に
 ついては以下の画像をクリック


●シーケンサ教材に
 ついては以下の画像をクリック
PLC(シーケンサ)教材

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