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シーケンサのSET命令、RST命令とは

PLC,シーケンサのSET命令、RST命令に
ついて説明します。

この命令はPLS命令と同様に
有接点シーケンス制御なら
いくつかリレーや接点を組み合わせないと
いけないのに、シーケンサのラダープログラムなら
英字を記述するだけで実現できる
命令です

SET命令とは

SET命令とは自己保持回路のような命令です。

自己保持回路は一度リレーが動作すると
入力信号が切れても動作状態を保持します。

SET命令も一度ONすると、入力信号が
切れても動作状態を保持します。

ですので、その接点も動作保持した
状態となります。

RST命令とは

RST命令はリセット命令という名前のとおり
リセットするための命令です。

SET命令で使用される時は、保持状態と
なったコイル・接点を解除します。

ラダー図で動作説明

PLCのSET命令1これはSET命令、RST命令を使った
ラダー図の一例です。

このラダー図の動作を説明していきます。

 

 

 

PLCのSET命令2①では
X0へ入力信号が入りX0のa接点が導通します。

そして、M0のSET命令がONします。

 

 

 

PLCのSET命令3②では
M0のコイルがONしたので、そのa接点は
導通します。

それによりY0の出力リレーは動作します。

 

 

 

 

PLCのSET命令4③では
X0への入力信号が切れます。

しかし、M0の内部リレーはSET命令ですので
M0のa接点は導通状態を保持しY0の出力リレーは
動作し続けます。

 

 

PLCのSET命令5④では
X1へ入力信号が入りX1のa接点が導通します。

それによりM0の内部リレーへのSET命令を
リセットするM0のRST命令がONします。

 

 

 

PLCのSET命令6⑤では
RST命令によりM0の接点は全て元に戻ります。

a接点は非導通となるのでY0の出力リレーは
OFFします。

 

 

 

 
第9回:シーケンサの基本回路/ラダー図集

第8回:GXWorks2でラダー図を作成する

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