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第5回:シーケンサと外部接続機器をどう関係ずけるか

PLC(シーケンサ)は、いくつかの
入力機器・出力機器を接続して
使います。

PLCに書き込んだプログラムに従って
入力機器の信号を処理し出力機器を
動作させている わけですが

どの入力機器からの信号なのか、
どの出力機器へ信号を出すのかを
間違ったら誤動作してしまいますよね?

PLCでは、
どうやってそれら機器を区別している
のでしょうか?

ここでは
最もシェアの高い三菱電機のPLC
シーケンサを例に説明をします。

MELSEC FX2Nの写真写真は三菱電機シーケンサの
入力機器・出力機器を接続する
端子部の写真です。

区別の仕方は
単純にどの端子に接続したかを
みています。

各端子にはX0,X・・・、Y0,Y1・・・などの
端子番号がついていて
作成するプログラム内でX0、X1・・・・、
Y0,Y1・・・・と いう英数字を使えば

この端子に接続した機器からの入った信号、
この端子に接続した機器へ出す信号

といったようにシーケンサ本体に接続した機器と
プログラムを関係ずけるルールを
定めているのです。

何も難しいことはありません。

ラダー図の一例この図は後程の回で説明しているラダー図と
呼ばれる図です。

ラダー図は機械、装置を動かすため
シーケンサへ書き込むプログラムです。

ラダー図以外のプログラム方式もありますが
ラダー図が最も使われています。

ラダー図では
この図のように入力機器にはX、
出力機器にはYの英数字が使われます。

X002とありますが、あれはX2の端子に
接続した入力機器からの信号によって
反応する接点です。

Y003は、このコイルの動作によって
Y3の端子に接続した出力機器を
動作/停止させるためのリレー(出力リレー)
です。

あなたが
ラダー図の見方が分からない場合、
何のことか分からないかもしれません。

後の回で説明しますので
ここでは感じだけ掴んでください。

三菱電機のシーケンサを例に説明しましたが
他社のPLCでも考え方は同じです。

ただ三菱電機のシーケンサと
まったく同じアドレス割付になりません。
(X,Yではなく別の記号番号になる)

ですので、メーカーを変える場合は
そのメーカーのアドレスを勉強・調査する
必要はありますが基本的な考え方は
同じです。

第6回:ラダー図とは

第4回:シーケンサを使う電気制御の流れとは

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